YDAの広告フォーマットについて

YDAの広告フォーマットは主に２つあります。
1.レスポンシブ広告
2.バナー広告
3.テキスト広告

本記事では、レスポンシブ広告についてご案内していきます。

レスポンシブ広告とバナー広告の違い

レスポンシブ広告とバナー広告はどちらも画像を用意する必要があります。
では何が異なるのでしょうか？

レスポンシブ広告は、画像（静止画/動画）とテキストで構成されています。
対してバナー広告は画像のみで構成されています。

制作費やリソースの問題で、レスポンシブ広告とバナー広告どちらかしか用意できない！という場合、弊社ではまずはレスポンシブ広告を優先して入稿することをおすすめしています。

レスポンシブ広告のメリット

YDAの広告の掲載枠には様々なサイズがありますが、レスポンシブ広告は、入稿した画像とテキストを広告の掲載枠のサイズによって、組み合わせが変わり、広告掲載できる広告フォーマットです。
そのため、多くのサイズを用意する必要がなく、画像作成の工数を減らすことができます。またクリック単価もバナー広告よりも安く配信できる傾向があり、この点も大きなメリットです。
パフォーマンス重視で配信する場合は、レスポンシブ広告の入稿をおすすめしています。

レスポンシブ広告の入稿規定

現在レスポンシブ広告には、２種類のフォーマットがあります。
まずは「レスポンシブ広告」からご紹介します。

レスポンシブ広告の画像

・ロゴは省略可能です。企業やブランドのロゴを入稿します。
　ロゴ画像は外枠を線で囲うと、審査NGになってしまいますので、注意が必要です。
・横長と正方形の画像は、どちらも「必須」としていますが、YDAの「レスポンシブ広告」では、どちらかのサイズがあれば入稿可能です。ただし広告の表示回数などを考えると２つのサイズともご用意いただくことをおすすめしています。
・ファイルサイズは、最大3MBまで入稿ですが、300KBを超える場合、300KB以下に自動圧縮されます。300KB以下に圧縮できない場合はアップロードできず使用ができません。

レスポンシブ広告のテキストについて

タイトル・説明文では、記号を使用することが可能ですが、使用上のルールがありますのでここで一部ご紹介します。
YDAの公式▶https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000044192?language=ja

1.同種の記号は２回連続して使用できない
【NG例】　夏のサマーセール開催！！
　　　　　 この夏、買うべきアイテムとは？！　　　　　　

2.「！」「？」は１つの広告に、合計３つまで
【NG例】　快適！便利！安心！低コスト

3.1つの広告で括弧は、合計2つまで
【NG例】　（土）、（日）、（祝）開催

4.同種の括弧記号の連続使用不可
【NG例】　週末の（土）（日）開催！

まとめ

本記事では、YDAで使用頻度の高い「レスポンシブ広告」の入稿規定についてご紹介しました。

・YDA広告では、バナー広告とレスポンシブ広告の2つで迷ったら「レスポンシブ広告」
・ロゴや画像の容量は、300KB以内で作成
・テキストでは、一部記号の使用も可能
・「！！」や「？！」のように、連続して使用することは不可

バナー広告については、別記事でご案内いたします。

読売西部アイエスは、ウェブ広告の代理運用を承っております。

ぜひお問い合わせください。